歯列矯正期間中の注意

歯列矯正期間中の注意

歯列矯正期間中は、日常生活において気を付けなければならない注意点が多数存在します。
この注意点を疎かにすると、虫歯が増えてしまう、治療期間が延びてしまうなど、様々な弊害が生じてしまいます。
このページでは、歯列矯正中に気を付けたいポイントをご紹介したいと思います。

 

虫歯予防のため、正しい歯磨きを行う
歯列矯正期間中は、矯正装置を付けている関係上、歯磨きがしづらい状態となっています。
そのため、通常の状態よりも歯磨きに十分気を配る必要があります。治療時には、担当医やスタッフから矯正期間中の正しい歯磨き方法を指導されますので、しっかりとやり方を身につけられるよう心がけましょう。
歯磨きがやりにくいからと疎かにしてしまうと、虫歯ができ、その虫歯治療中に矯正治療が一時中断する場合などがあるので注意が必要です。

 

食事に気を付ける
矯正装置を装着した直後は非常に食事がしづらいので、柔らかいものを中心に選び、食べ物は細かく切り、ゆっくりと食べることをお勧めします。
また、装置になれてくるとある程度弾力があるものも食べられるようになりますが、装置に絡まりやすい野菜(ほうれん草・小松菜など)や、ガム、キャラメル、など粘着直の強いものは避けるのが無難です。
また、かみ切りにくいものなどを食べ続けると、装置が壊れてしまう、歯の動きが止まるなどの弊害が出てきますので要注意です。

 

発音に対する影響に対処する
表側矯正の場合は発音に影響が出づらいのですが、裏側矯正の場合はサ行・タ行など、歯の裏側に舌を当てて出す音が出しづらくなります。この問題は、装置に慣れる1〜2ヶ月後には自然に解消しますが、職業柄、正確な発音が必要とする場合や、人と良く話す方の場合は担当医とよく話し合い、対策を立てることが必要となります。